Huawei nova lite 2レビュー!スペック・最安値・ベンチマークスコア比較

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HuaweiのSIMフリースマホ「nova lite 2」をレビューしていきます!
Mate 10 Proから採用されいている18:9の縦長&超狭額縁ワイドディスプレイを搭載した最新のミドルレンジモデルnova lite 2、その実力やいかに。

各MVNOの端末価格比較も掲載していますので、参考になれば幸いです!

Huawei nova lite 2レビュー

いま最も勢いのあるスマホメーカー「Huawei」のミドルレンジモデル「nova lite 2」のレビューです。
Huaweiは中国メーカーといえど、数年前からdocomoにWi-Fiルーターを卸している信頼のメーカー。

最近、ASUSに並んで、格安スマホ業界では大きなシェアを獲得している注目メーカー。
勢いで言えば、ASUSをぶち抜いている印象です。

中国メーカーとはいえ、そのクオリティはもはや日本人のイメージする中国ブランドとはかけ離れたハイクオリティ。
かくいう僕は、国産のAQUOS Rを愛用しています。笑
おサイフケータイが搭載されれば、Huaweiも本格的に選択肢に入ってくるのですが…。

ということで、nova lite 2のレビューにいきましょう!

処理能力

CPU(SoC)には、Huawei傘下のHiSiliconが製造するCPU「Kirin659」を搭載しています。
Kirin659は、8コアのCPUで2.36GHzのクアッドコア+1.7GHzのクアッドコアのオクタコア構成となっており、2.36GHzの高性能な処理能力と1.7GHzの低消費電力のハイブリッドCPU。

今やミドルレンジ以上のモデルではスタンダードな構成ですね。

Kirin659は、Huawei P10 liteに搭載されているKirin658の後継モデルで、映像処理のGPUコアは同様ですが、CPUコアのクロックアップが図られたモデルかと思われます。

ベンチマークスコアでは、P10 lite比で4%ほどのスコアアップが見られます。

日本国内では、P10 liteが爆売れしましたが、nova lite 2が次のHuawei製大ヒットモデルになりそうな予感です。

ディスプレイ

Mate 10 Pro同様の18:9の縦長ディスプレイを搭載し、マルチウィンドウによるマルチタスク時にその威力を発揮します。

Android7.0からマルチディスプレイと言う機能。

これがまぁ便利でして、マルチウィンドウの活用例としては、
・画面上半分でYoutubeを再生しながら、画面下半分でブラウジング
・画面上半分でカレンダーを開きながら、画面下半分でLINEやメール

などのように、縦長ディスプレイにおける恩恵というのは、これらのマルチタスクで活躍します。

2018年、縦長ディスプレイモデルがより多くなりそうです。

ディスプレイスペック

約5.65インチ 18:9TFT,2160*1080ピクセル

アスペクト比18:9、TFT液晶、2160×1080ドット。

HuaweiのハイエンドモデルであるMate 10 ProではOLED液晶(有機EL)が搭載されていますが、さすがに、2万円台のnova lite 2で有機ELはコスト的にムリですね。
TFT液晶が搭載されています。

カメラ

nova lite 2のカメラはダブルレンズカメラが搭載されていますが、Mate10Proのようなハイエンドモデルで搭載されているRGBセンサーカメラ+モノクロセンサーカメラという構成ではなく、1,300万画素カメラ+深度測定用200万画素カメラという構成になっています。
一眼レフカメラのような背景のボケ感が出やすいカメラとなっていますし、ワイドアパーチャ機能で、撮影後の写真のフォーカス位置を調整することができるようになっています。

Mate 10 Pro・P10・P10 ProのカメラはLeica監修のカメラが搭載されていますが、nova lite 2搭載のカメラはLeica監修カメラではありません。

カメラスペック

メインカメラ(ダブルレンズ): 1300万画素 + 200万画素
LEDフラッシュ、像面位相差 + コントラスト AF

インカメラ: 800万画素、FF

防水・防塵

とうとう格安スマホメーカーも防水・防塵に対応してきました!
が、このnova lite 2は、防水・防塵に非対応となっています。

国産メーカーのスマホでは、防水・防塵が当たり前になりつつありますが、Huaweiの場合、ハイエンドモデルのみ防水・防塵対応という流れになっています。

端末価格が2万円台とかなり手頃なので、最悪水没してしまっても、精神的ダメージは少ないですが…。笑

通信性能

3波CA対応で下り最大500Mbpsに対応。
格安スマホメーカーのSIMフリースマホとして、非常に速いレベルの対応です。

対応バンドは、プライマリーSIM・セカンダリーSIMともに、下記となっています。

FDD LTE: B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/26/28/32
TDD LTE: B34/38/39/40/41(2545-2655MHz)
WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA: B34/39
GSM: 850/900/1800/1900MHz

DSDSについて

nova lite 2でのデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)については、非対応となっています。

DSDS対応機種ということであれば、Mate 10 Proが良いかと思います。

急速充電とQuickCharge対応について

Huawei端末の大半がそうですが、独自CPUであるKirinを採用しており、急速充電は「Huawei SuperCharge」にのみ対応しています。
現在、このHuawei SuperCharge対応のサードパーティ製急速充電器はかなり少ないです。

また、QuickChargeという最も知名度の高い急速充電規格には対応していません。
これは、QuickChargeを開発したQualcommの急速充電技術で、Qualcomm製のCPUを搭載している端末の一部のみが対応しています。

サードパーティ製USB充電器としては、ANKERやAUKEYなどが日本で人気となっていますが、これらのメーカーの充電器はQuickChargeに対応していることが多いですが、Huawei SuperChargeには対応していません。

ハイレゾ

nova lite 2では、ハイレゾ非対応となっています。
ハイレゾ音源の再生に対応したSIMフリースマホなら、Mate 10 Proがオススメ!

おサイフケータイ

海外製の格安スマホ、おサイフケータイには非対応となっています。
おサイフケータイ必須の方なら、やはり国産スマホの利用がオススメです。

格安スマホでも、富士通のArrowsシリーズやSharpのAQUOSシリーズなどはおサイフケータイに対応しています。

また、SIMロックの解除されたキャリア版端末を購入して使うのもオススメ。

Huawei VIPサービス

Huaweiでは、ハイエンドモデル向けに「VIPサービス」という90日間の無償画面保証がありますが、nova lite 2は、このVIPサービス非対応となっています。

参考:Huawei VIPサービス

nova lite 2・P10 Plus・ZenFone4 Proのスペック比較

同価格帯である、nova lite 2とZenfone4 Selfie・AQUOS sense liteのスペック比較をしながら、nova lite 2のスペックをご紹介していきたいと思います。

ハードウェアスペックとしては、全般的にnova lite 2が上回っていますし、P10 Plusとの差別化のポイントとして、Leica監修カメラ非搭載かと思いきや、Leica監修カメラ搭載かつF値1.6とP10 Plusのそれを上回る性能に。

P10 Plus検討中なら、nova lite 2の方が買いかもしれません。

項目 nova lite 2 ZenFone 4 Selfie AQUOS sense lite
価格帯 25,000円前後 25,000円前後 25,000円前後
カラー ブルー
ブラック
ゴールド
サンライトゴールド
ネイビーブラック
ローズピンク
ブルー
ブラック
ゴールド
ホワイト
サイズ(mm) 約150.1×72.05×7.45 約155.6×75.9×7.8 約144×72×8.5
重量 約143g 約144g 約147g
OS Android 8.0 Oreo Android 7.1.1 Nougat Android 7.1 Nougat
CPU HUAWEI Kirin 659 Snapdragon 430 Snapdragon 430
コア数 8コア 8コア 8コア
GPU MaliーT830 Adreno 505 Adreno 505
ディスプレイ 5.65インチ TFT 5.5インチ IPS 5.0インチ IGZO
解像度 FHD+(2,160 x 1,080) HD(1,280 x 720) FHD(1,920 x 1,080)
縦横比 18:9 16:9 16:9
メモリ(RAM) 3GB 4GB 3GB
ストレージ
(ROM)
32GB 64GB 32GB
バッテリー 3,000mAh 3,000mAh 2,700mAh
アウトカメラ 1,300万画素
+ 200万画素深度センサー
1,600万画素 1,310万画素
裏面照射型CMOS
インカメラ 800万画素 2,000万画素(メインカメラ)
800万画素(セカンドカメラ)
500万画素
裏面照射型CMOS
4K動画撮影 非対応 非対応 非対応
ハイスピード
撮影
非対応 非対応 非対応
下り通信速度 150Mbps 150Mbps 150Mbps
上り通信速度 50Mbps 50Mbps 50Mbps
Wi-Fi IEEE802.11 b/g/n IEEE802.11 b/g/n IEEE802.11 b/g/n
Bluetooth V4.2 V4.1 V4.2
ハイレゾ 非対応 非対応 非対応
ワンセグ
フルセグ
非対応 非対応 非対応
防水 非対応 非対応 IPX5/IPX8
防塵 非対応 非対応 IP6X
外部端子 Micro USB Micro USB USB Type-C
NFC 非対応 非対応 対応
Felica
おサイフケータイ
非対応 非対応 対応
赤外線 非対応 非対応 非対応

nova lite 2価格比較・最安値調査

nova lite 2が買えるMVNOの一覧と価格比較をご紹介していきます。

OCNモバイルONEが最安値!1万円台で買える!

nova lite 2取扱のMVNOは今のところ、12MVNOとなっています。
実売価格に1万円近い開きがありますので、MVNO選びの参考になればと思います。

OCNモバイルONEが圧倒的最安値!

MVNO 一括価格 分割払い
OCNモバイルONE 18,144円
楽天モバイル 21,600円
IIJmio 23,544円
NifMo 24,000円
mineo 24,624円
QTモバイル 25,660円
エキサイトモバイル 25,704円
イオンモバイル 27,864円
Fiimo 27,864円
BIGLOBEモバイル 27,984円*1
DMMモバイル 28,058円
LINEモバイル 28,058円

*1 BIGLOBEモバイルでは分割購入のみで一括での購入ができません。
一括価格の項目には、分割価格の記載をしています。

nova lite 2のベンチマークスコア

nova lite 2のベンチマークスコアを比較していきましょう!
ベンチマーク対象として、AUやUQモバイルで販売されているnova2と同価格帯のSIMフリースマホAQUOS sense liteを比較してみました。

AQUOS sense liteと比較すると、防水・防塵・おサイフケータイ対応というのが、AQUOS sense liteの優位点ではありますが、CPUやメモリといったハードウェアスペックではnova lite 2に軍配が上がりますね。

Antutuスコア比較

項目 nova lite 2 nova2 AQUOS sense lite
総合 87,883 84,620 56,945
3D 13,151 13,280 9,008
UX 24,104 21,643 16,255
CPU 41,801 40,326 27,919
RAM 8,827 9,371 3,763

参照

3DMarkスコア比較

項目 nova lite 2 nova2 AQUOS sense lite
ICE STORM EXTREME 8,043 8,153 5,696

参照

Geekbench4スコア比較

項目 nova lite 2 nova2 AQUOS sense lite
Single-Core 933 919 661
Multi-Core 3,666 3,613 2,381

参照

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