ZenFone5の最安値とスペックレビュー!(ZE620KL)

ZenFone-5-ZE620KL_1

ZenFone 5のスペックレビューから価格比較まで、ASUSの定番大人気モデルZenFoneシリーズの2018年最新モデルZenFone 5(ZE620KL)を徹底レビューしていきます!

ZenFone 5レビュー

初代ZenFoneからSIMフリースマートフォンの中でもハイスペックモデルとしての地位を確立してきたZenFoneシリーズ。今回のZenFone 5(ZE620KL)もかなり良いハードウェア構成となってます!

ZenFone 5 / ZenFone5Zのレビュー動画

ZenFone 5(ZE620KL)となって進化したポイントをまとめていきます。

  1. DCI-P3サポートのiPhone Xのようなノッチデザイン
  2. SONY IMX363採用のデュアルレンズカメラ
  3. AIブーストでクロックアップ
  4. 6GB/64GBの圧倒的容量
  5. 指紋認証に加え、顔認証にも対応
  6. デュアルノイズキャンセリングマイクで通話も快適

1.  DCI-P3サポートのiPhone Xのような狭額縁ノッチデザイン

iPhone X登場時、画面全体を埋め尽くすディスプレイ領域に衝撃を受けた方も多いかと思います。
Androidスマホでも着々と狭額縁ノッチデザインを採用した機種が増えており、ASUSでも今作ZenFone 5(ZE620KL)よりノッチデザインを採用しています。

ZenFone-5-ZE620KL_1

本体サイズに対して90%のオールスクリーンディスプレイは、マイク・インカメラ両サイドのスペースを電波状態・バッテリー残量等のインジケーター表示に有効活用することで、ディスプレイの大部分を有効活用できるようになっています。

ディスプレイ解像度は、2,246×1,080ドット (フルHD+)の6.2インチワイドSuper IPS+液晶を搭載。
LEDバックライトを採用し、映画館レベルのDCI-P3の色域をサポート。色彩表現能力は色味の幅広さは今までにないキレイさ。

また、液晶ガラスには、カリウムイオンを用いた化学強化ガラス「Corning® Gorilla® Glass 3」を採用し、液晶ガラス表面の傷や割れに強くなっています。

2. SONY IMX363採用 デュアルレンズカメラ

ZenFone 5では、「WE LOVE PHOTO」をキャッチコピーに掲げている通り、カメラ性能にもかなり力を入れています。
背面カメラには光学手ブレ補正機能も搭載されており、動きのある写真も撮りやすく、初心者でも扱いやすいカメラ構成でありながら、最新テクノロジー盛りだくさんです。詳しくレビューしていきます!

F値1.8の明るいレンズと採用し、120°の超広角撮影にも対応!
シャッタースピードも1/10000秒から32秒とマニュアル設定が可能でRAWの書き出しにも対応しています。

ZenFone-5-ZE620KL_カメラ

DxOMark3位の実力

昨今流行りのデュアルレンズカメラを搭載。イメージセンサーにはソニー製IMX363を採用しています。
このIMX363はXiaomiのフラッグシップモデルである「Xiaomi Mi MIX 2S」にも採用されているイメージセンサーで、スマホカメラの性能評価サイト「DxOMark」のランキングで1位Samsung Galaxy S9 Plus、2位Google Pixel 2に続き、iPhone X、HUAWEI Mate 10 Proと並び同率3位を獲得しています。
搭載レンズと画像処理エンジンが異なる為、ZenFone 5が何位にランクインするかは分かりませんが、IMX363イメージセンサーの性能は実証済みと言えるでしょう。

16タイプの撮影モードを搭載

ZenFone 5は、ポートレート、フード、ドッグ、キャット、サンセット、スカイ、フィールド、オーシャン、フラワー、グリーン、スノー、ナイト、ステージ、テキスト、QRコード、トライポッドの16モードの撮影シーンを搭載。

様々なシーンでより最適なな画像処理が行われます。

デュアルレンズによる一眼レフのようなボケ感

ZenFone 5(ZE620KL)ではデュアルレンズを採用したことにより、一眼レフで撮影したかのような背景のボケた被写界深度の浅い写真も簡単に撮影することができます。

ZenFone-5-ZE620KL_カメラ3

ポートレート写真や料理写真などでも背景がキレイにボケる為、インスタ映えする写真撮影にはもってこいの一台。
Instagramを利用していなくとも、旅行や家族との思い出をキレイに残せるという意味ではZenFone 5(ZE620KL)は心強い一台です。

3. AIブーストでクロックアップ

ZenFone 5(ZE620KL)に搭載されているSoCはQualcomm Snapdragon636というオクタコアのミドルレンジSoC。
ZenFone 4に搭載されている「Snapdragon 660」の廉価版であり、ZenFone 4カスタマイズモデルに搭載されている「Snapdragon 630」の後継版という形で、コアプロセッサーはSnapdragon 660と同じ14nmプロセスルールの「Kryo 260」ですが動作周波数が異なります。
Snapdragon 636では最大1.8GHz駆動ですが、Snapdragon 660では最大2.2GHz駆動。
GPUはAdreno 509。(Snapdragon 660はAdreno 512)

CPUスペックそのものでいうと、Snapdragon 660の下位モデルにあたるのですが、新たに搭載された「AIブースト」という自動クロックアップ機能により、Snapdragon660に近い処理能力を出せるようになっています。
Intelでいうところのターボブーストテクノロジーに近いイメージですね。

2018年6月下旬発売の上位モデル「ZenFone 5Z」には、ハイエンドSoc「Snapdragon 845」が搭載されます。
本気の性能を求める方には、ZenFone 5Zがオススメ。
後程、スペック比較の項目で詳述します。

4. 6GB/64GBの圧倒的容量

昨年まで、キャリアのハイエンドモデルでも、メモリ3GBが良い所でしたが、SIMフリースマホ界隈ではすでに6GBメモリを搭載するモデルが着々と登場中。ZenFone 5(ZE620KL)も6GB RAMを搭載。

私はSHARPのAQUOS R(docomo版)にUQモバイルのSIMを挿して使っていますが、AQUOS Rの3GBメモリでも不満を感じたことは一切無いです。

ストレージ(ROM)は64GBで、動画撮影等をよくされる方には不満の残る容量かもしれませんが、日常使いのスマホとしては必要十分すぎる容量と言えます。
ただし、micro SDスロットは最大2TBの大容量カードに対応している為、micro SDカードを上手に使いこなせば記憶容量の面でも不満は生まれないでしょう。

5. 指紋認証に加え顔認証にも対応

ZenFone 5シリーズでは、下位モデルのZenFone 5Q、通常モデルのZenFone 5、上位モデルのZenFone 5Zともに、指紋認証に加え顔認証に対応しています。

iPhone X登場時に顔認証が話題となりましたが、Androido端末にも顔認証機能が徐々に浸透していきそうです。国産スマホなど他メーカーの端末にも期待!

6. デュアルノイズキャンセリングマイクで通話も快適

デュアルノイズキャンセリングマイクを搭載し、周囲の雑音・騒音を効果的に減衰させ、通話の音質向上にも一役買っています。
ハードウェアの性能はもちろんのこと、通話音質等のベーシックな機能にも力を入れていることが感じられます。

ZenFone 5(ZE620KL)スペック

ZenFone 5(ZE620KL)のスペックをまとめていきたいと思います!
せっかくなので、上位モデルZenFone 5Z (ZS620KL)と下位モデルのZenFone 5Q (ZC600KL)を並べて比較していきたいと思います。

スペック比較 ZenFone 5
(ZE620KL)
ZenFone 5Z
(ZS620KL)
ZenFone 5Q
(ZC600KL)
カラー ・スペースシルバー
・シャイニーブラック
・ミッドナイトブラック
・ルージュレッド
・ムーンライトホワイト
サイズ 153×75.6×7.7mm 160.5×76×7.7mm
重量 165g 168g
OS Android™ 8.0 Android™ 7.1.1
ディスプレイ 6.2型ワイド Super IPS+液晶 6型ワイド IPS液晶
解像度 2,246×1,080(フルHD+) 2,160×1,080(フルHD+)
バッテリー容量 3,300mAh
CPU Snapdragon™ 636 Snapdragon™ 845 Snapdragon™ 630
GPU Adreno 509 Adreno 630 Adreno 508
RAM 6GB 4GB
ROM 64GB 128GB 64GB
アウトカメラ 1,200万画素(メインカメラ)
800万画素広角カメラ(2ndカメラ)
1,600万画素 (メインカメラ)
800万画素広角カメラ (2ndカメラ)
インカメラ 800万画素 2,000万画素(メインカメラ)
800万画素広角カメラ(2ndカメラ)
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth® 5.0 Bluetooth® 4.2
SIMカード nanoSIMスロット×2
SDカード Mirco SDカード 最大2TB
SDカードスロット nano SIMトレーと併用 Micro SDカード専用トレー
コネクター Micro USB USB Type-C Micro USB
DSDS 対応(4G+4G) 対応(4G+3G)
DSDV
CA ○(2CC) ○(3CC) ○(2CC)
対応バンド FDD-LTE: B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B28
TD-LTE: B38/B39/B41
W-CDMA: B1/B2/B3/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz

ZenFone 5Qは女性向けモデル?

2018年モデルのZenFone5シリーズを比較してみると、下位モデルのZenFone 5Qインカメラにもデュアルレンズカメラを搭載しセルフィー機能をより高めている点やカラーバリエーションを見るとライトユースの女性を意識したモデルになっているように感じられます。

ライトユース向けとはいえ、必要十分な性能を誇りますし、実売価格の3~4万円という価格帯を考えると、非常にコストパフォーマンスの良いモデルであると思います。

ZenFone 5とZenFone 5Zの違いを比較

スタンダードなZenFone 5(ZE620KL)とZenFone 5Z(ZS620KL)の違いは、4点あります。

  1. より高性能なSoCを搭載
  2. ROM容量を拡張
  3. USB Type-Cコネクタ採用
  4. 通信性能を向上

それぞれレビューしていきます。

1. より高性能なSoCを搭載

ZenFone 5では、Snapdragon 636というミドルレンジCPUを搭載
ZenFone 5Zでは、Snapdragon 845というハイエンドCPUを搭載

上位モデルZenFone 5Zに搭載されているSnapdragon 845は、AQUOS R2やXperia XZ2やGalaxy Note 9といった錚々たるハイエンドスマホに搭載されているCPUです。
ZenFoneシリーズはMVNOで販売されることから「格安スマホ」という括りの1つで表現されることもありますが、もはやキャリアのハイエンドモデル同様に高性能この上ない性能に仕上がっています。

Snapdragon 845では、Hexagon DSPを搭載し、HVXにも対応。

2. ROM容量を拡張

ZenFone 5では64GBのROMを搭載、ZenFone 5Zでは128GBのROMを搭載。
ROM容量が拡張されています。

ZenFone 5では、最大2TBのMicro SDカードが利用出来るので、ROM容量はそこまで問題にならないかと思います。

3. USB Type-Cコネクタ採用

最近のスマホの大半がUSB Type-Cコネクタを採用しだしており、なぜ、ZenFone 5とZenFone 5Zの差別化にUSB Type-Cを入れたのかが謎ですね。
ZenFone 5でもUSB Type-Cを採用して良かったのでは…。

4. 通信性能を向上

ZenFone 5が2波CA対応ですが、ZenFone 5Zでは3波CA対応となっています。
どちらもDSDS、DSDV対応です。

しかし、なぜZenFone 5Q(ZenFone 5 lite)でnano SIM*2 + Micro SDのトリプルトレーを採用したのに、ZenFone 5/ZenFone 5Zではnano SIMとMicroSDの排他的トレーとなっているのが残念ですね。

ZenFone 5の最安値は?MVNO別の販売価格比較

記事執筆時点では、8MVNOでZenFone 5が販売されていますので、各MVNOの販売価格を比較しながら、どのMVNOが最安値なのか検証レビューしていきたいと思います。

現時点では、最安値で46,800円。

ZenFone 5 価格(税抜)
OCNモバイルONE 46,800円
IIJmio 48,800円
NifMo 48,889円
エキサイトモバイル 49,800円
イオンモバイル 52,800円
DMMモバイル 52,800円
楽天モバイル 52,800円
LINEモバイル 52,800円

端末購入サポート割引のあるUQモバイルでZenFone 5が販売開始となれば、UQモバイルが最安値になるかと思いますが、UQモバイルでもASUS端末は端末購入アシスト割引の額が低いので、他社と比較して劇的に安くなるワケではないかと思います。
おそらく3万円台と言った所でしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)