みなさま、こんにちは。
SIM男でございます。
本日、午前中、
NifMo速度の記事を書いている最中の事件。
SIMアダプターが抜けず、ルーター破損。
SIMアダプターとSIMカードの隙間の部分に、
ルーター側に取付けられている板バネのような端子が引っかかり、SIMカードが抜けなくなりました。
そこで、SIMアダプターを上下左右に動かしながら、
引張りぬいたところ、見事、取り出せました。
しかしながら、
ルーター本体はというと、
本来、本体内側に向いている、
SIM挿入口付近の板バネ的な端子は、3本とも外向きになるという事態。
これにより、SIMカードが挿入できなくなりました。

写真だと、非常に分かりづらいのですが・・・。
端子が3本とも、そとに出てきてしまってます。
SIMアダプターが抜けない時の対処法
こんな事態になるとは思わず、
力技で勝負を挑んだ結果、
こうなった訳でございます。
SIMアダプター利用時の注意点として、
ん!?抜けない!と思ったら、
絶対に、無理に引っ張らないこと。
先駆者が、SIMアダプターが抜けなくなった時の対処法を既に開発していました。
皆様は、私の二の舞いにならないように、
くれぐれもお気をつけください。
たかだか、数百円のSIMアダプターで、
2万円のルーターが一瞬にして、
ゴミ屑となりました。笑
修理について聞くため、サポートに電話
NECプラットフォームズさんに、
修理費用と納期を確認する為、
電話問い合わせ。
保証書に記載の電話番号に発信。
(Atermインフォメーションセンター)
3分ほど、延々と、
保留音の「エリーゼのために」を聞かされる。
ナビダイヤルなんだから、勘弁してほしいし、
保留音の単調な「エリーゼのために」の延々リピートは気が滅入りそうになります。
そういえば、すごく脱線するのですが、
数年前、PayPalのサポートに電話した時の保留音がすごく印象的でした。
ボーカル入りの「Scarborough Fair」が流れていて、待ち時間が苦じゃなかったのを覚えています。
多分ですが、これ。
Scarborough Fair – KOKIA
修理窓口は、保証書に記載されていない
修理窓口は、別の番号になるので、そちらに掛けて下さいとのこと。
なんだとー!
どうやら、修理専用の窓口の電話番号は非公開のようなので、公開は避けておきます。
どちらにしても、MR03LNの修理をしたい場合、保証書記載の番号に一回掛ける必要がありそうです。
確かに、保証書には、
「Atermの機能、操作、設定、故障診断」と記載されている。
修理とは、記載がないんです。
おそらく、設定がわからず、
壊れてないにも関わらず、修理してくれ。という人が多かったのでしょう。
繋がった先は、NEC 121コンタクトセンターだったと思います。
こちらは、フリーダイヤル。
オペレーターさんが、
「Atermインフォメーションセンターからの紹介ということで宜しいでしょうか?」
と聞いてきたので、おそらく非公開なのでしょう。
Aterm MR03LN 驚愕の修理費用
症状の説明をして、
修理に掛かる時間と料金を聞くと、
引取修理で10日~14日程度。
料金、なんと25,000円。
いや、嘘だ!そんなわけない!
当時、新品で20,000円ちょっとで買ったのに・・・。
Aterm MR03LN – Amazon.co.jp
おそらくSIMスロットの交換対応はしていないようです。
新品交換ということみたい。
ということで、修理は諦め。
とりあえず、Y字ドライバー買ってきて、
おもちゃにして、遊ぼう。
DC-Unlockerと言うソフトで、
305ZTのSIMロック解除も出来るようですが、
メインで使ってますので、幾分かの不安もありますし。
さて、次は、どのルーターを買うか。
数百円のSIMアダプターひとつのせいで、
一瞬にして、2万円が吹き飛ぶとは。
人生楽しすぎる。アハハ・・・。
スマホでやりました。明日、修理相談をする予定です。3万ならスマホだけに修理してもよいと思います。裏技参考になりましたが、そんなもの挿入できるのかな?