みなさま、こんばんは。
SIM男でございます。
今回は、今月新たに契約したTSUTAYAのスマホTONEのレビューになります。
以前から、キッズやシニア向けとして展開しているTONEですが、実際に機種を触りながらレビューしていきます。
また、初期設定や使い方なども、ある程度まとめておきたいと思います。
パッケージの開封から、後々の方で、初期設定等をまとめましたので、既にTONEが手元にある方は、下の目次からお好きな項目に飛んでください。
TONE m15申込から到着・開通まで
TONEですが、TSUTAYA店頭・オンライン・電話のいずれかでの購入となります。
販売価格や手数料も統一ですし、TSUTAYA店頭購入においては、TONE取扱店舗が主要都市部のごく一部の店舗のみとなっており、TONE取扱のTSUTAYAは非常に少ないのが現状です。
ですので、オンラインが一番楽かと思います。
当方、オンライン(TONE公式サイト)で申込ましたので、下記、申込の流れをご紹介していきます。
TONE申込の流れ
まず、TONE公式サイト商品詳細ページにアクセス

「TONEのお申し込みはコチラ」をクリック。
すると、購入台数の選択ページに飛びます。
購入台数の選択
夫婦で一緒に乗り換えや子供達に買い与える等の場合もあるようですが、
そうでなければ、1台を選択。

「次へ」をクリック。
オプションサービスの選択
このページでは、オプションサービスを選択していきます。
TONEの場合、050番号が1台に1つ付与されますが、070・080・090番号じゃないと嫌だ!という方は、「090音声オプション」必須です。
(050で良いのか、090音声オプションつけるべきかについては、当記事下部で解説しています。)
その他、留守電やキャッチホン・国際電話サービスやMNP・携帯端末保証の中から、必要なものを選択していきます。

「次へ」をクリック。
電話番号の選択
このページでは、電話番号の選択と希望メールアドレス・パスワードを設定していきます。
まず、TONEでは、電話番号が選択出来るのが嬉しいですね!
最初に6つの候補が出ますので、そこに気に入ったのがあれば、選択してください。
気に入った番号が無い場合、「番号を更新する」を押すと、新たな番号が候補として表示されます。
契約完了後、My TONEという契約者専用ページにアクセスする為のID(メールアドレス)とパスワードも設定します。
メールアドレスも希望のものが取得できます。(***@tone.ne.jp)

「次へ」をクリック。
契約者情報の入力
このページで入力は最後です。
もう一息!
当然ながら、氏名・住所・クレジットカード情報などを入力する必要があります。
あとは、端末代金の支払回数を選択します。
(最大24回払いまでの分割が可能)
ちなみに、デビットカードも利用可能でした。(JNB VISAデビットカード)
http://tone.ne.jp/

「次へ」をクリック。
申込情報の確認
最後に、先程までに入力した情報の確認をして、
問題ないようでしたら、「申し込む」をクリック。

TONE申込完了!
これで、TONEの申込が完了です。
お疲れ様でした!

TONE申込から配送までの日数
当方のケースですが、
1月16日 夜に申込
1月18日 夜にメールで発送連絡
1月21日 本人限定受取郵便の通知が到着
申込から到着までは、5日前後見ておけば良いと思います。
発送元は佐賀県でしたので、西日本であればもう少し早いかもしれません。
到着後はスグに使える状態になっています。
本人限定受取郵便の場合、商品がそのまま配達されるのではなく、まず、「本人限定受取郵便物(特定事項伝達型)到着通知書」というものがポストに届きます。
その通知書と本人確認書類を持って、郵便局に受け取りに行くので、ちょっと面倒ですね。
配送も可能だったかもしれませんが、よく読まずに郵便局行ってしまいました…。笑
ここで、疑問に思う方もいるかもしれません。
「郵便局に取りに行くのが遅くなったら、既に料金は発生してるの?」
これを次の項で解説します。
課金開始日はいつになるの?
TONEの場合、本人限定受取郵便を採用していることもあって、課金開始日もきちんと考慮されています。
TONEの課金開始日=受取日
となっています。
つまり、3日間取りにいけない日が続いた場合でも、安心ですね。
端末を受け取った日からの課金となります。
TONE m15の開封レビュー
ということで、早速、TONE m15を開封しながら、レビューしていきたいと思います。
・TONE m15の商品詳細
梱包自体はコンパクト。

まず、TONEの納品書ですね。
納品書に書いてあった知ったのですが、
TONE m15のSIMサイズはnanoSIMでした。

TONEの説明書
そして、TONEスマホの説明書である「TONEのスマホガイドブック」。
このガイドブックですが、かなり詳細に書かれています。
後ほど、詳しくレビューしていきます。

TONE m15開封
TONEのm15ですが、パッケージもシンプル。

TONE m15本体の登場です。

液晶画面の保護フィルムには、TONEのロゴ入り。
ぜひ、ロゴ無しを貼っていただきたい。

クイックスタートガイド&SIMカード
これを開封すると、

クイックスタートガイドとSIMカードがついていたカード。
nano SIMは、本体に装着されて発送されていますので、何もする必要はありません。

クイックスタートガイドですが、裏面が保証書になっています。
発送日の日付入りの保証書がついていますので、紛失しないように気をつけてください。
TONEの付属品
残すは、ACアダプター(充電器)とUSBケーブルです。

あと箱の中央部に「TONE置くだけサポート」というのが、目玉なんでしょうか。
実際に、使ってみたいと思います。
TONE m15のスペック
TONE m15ですが、旧機種のm14から進化したポイントは、下記になります。
・LTE対応(高速通信対応)
・NFC対応
・背面、前面カメラともに画素数大幅アップ
・より高精細な液晶画面(解像度アップ)
・軽量化(189g→165g)
・液晶サイズは同じままに、より細く薄い端末サイズ
・メモリ増量(1GB→2GB)
・記憶領域増量(4GB→16GB)
・バッテリー容量増量(2500mAh→3000mAh)
TONE置くだけサポート
早速、TONEスマホを「TONE置くだけサポート」に置いてみます。
自動修正モード
自動で設定を修正します。
という表示が出るので、OKを押すと、自己診断プログラムが起動し、設定を自動修正してくれるようです。

自己修正中。

チェック&修正完了!

遠隔サポートもある
TONEの場合、シニアスマホやキッズスマホと言った面も持ち合わせているので、サポートは手厚いです。
サポート・アフターケアに関しては、こちらを参考にしてください。
この、TONE置くだけサポートだけではなく、電話での遠隔サポートや一部店舗でのサポートに加え、スマホ内に自己診断機能付きのサポートアプリもインストールされています。
ただ、通話もインターネットもできる状態で配送されているので、サポートを使う機会はあまり無いかもしれません。
TONEの使い方 起動するだけ初期設定不要
TONEですが、初期設定済みの為、
起動するだけで電話として使用できます。
SIMカードを挿したりAPN設定をする必要があるMVNOも一部ありますので、起動するだけというのは安心ですね。
初期設定や細かいことは良く分からない!という方には、お勧めのMVNOの1つです。
TONE公式サイト
http://tone.ne.jp/
↓TONEの起動画面

管理人さんに質問です。
ググるとTONEモバイルの帯域制限について、一日300MBとか366MBとかいう書き込みをよく見るのですが、管理人さんが制限に引っ掛かったことってありますか。もともとのスピードが遅いし、圧縮も行っているようなので普通に利用する分には不自由しないのかとも思うのですが。
kkさん
こんにちは!
ご返信遅くなりまして、申し訳ございません。
当方、どの携帯もそうですが、
Wi-Fi環境以外ではブラウジングしかしない為、
帯域制限には掛かった事がありません。
あと、3日制限の規定値である300MBについては、
高速通信分も3日制限の通信量に加算するMVNOもありますので、
それらに比べれば、実質緩いと言えるのかなと思っています。
「実効速度300Kbpsで300MB/3日」と「実効速度2Mbpsで300MB/3日」では、比較にならないかなと思いますので。
3日制限に関しては、低速通信時のみをカウントするMVNOが一番緩いです。(IIJmio・DMMモバイル等)
ちなみに、TONEの実効速度ですが、
今、測定してみたところ、330Kbpsでした!
ちなみに初期費用はどれくらいかかりますか?
じんじんさん
こんばんは!
TONEの初期費用ですが、
端末代金や契約手数料等もろもろで、
32,184円掛かりました。
ご参考になれば幸いです。
管理人さん
ご返答ありがとうございます!
携帯は一括購入だったんですねなるほど…
本体は分割で購入しようと思ってます!
通信速度はやはりMVNOは仕方ないと割り切って使うことしないといけないですね…
これからは良くなっていくと信じてw
TONEはデザリングもできるみたいなのでよかったらそちらの情報もあれば教えてください!
SIM男さん
TONEを持って8000歩以上歩くとTポイントがもらえるそうですね!
健康に良い格安スマホという発想はありませんでした。