Xperia Z3用ガラスフィルム・ケース・マグネット充電ケーブルのレビュー

本記事の内容は2015年8月30日時点の情報です。
6月1日(日)の最新情報は各社公式サイトをご参照ください。

みなさん、こんばんは。
SIM男でございます。

発売から時間が経った今、今更感もあり、笑
Xperia Z3のレビューも需要なさそうなので、
Xperia Z3用の周辺機器をまとめてご紹介していきます。

Xperia Z3用強化ガラスフィルム(画面用・背面用)

貼り付けミスにより、結局二種類のガラスフィルムを購入したので、
それぞれレビューしていきます。

ガラスのカットは、どちらもほぼ同一です。

Dolphin47 Edgeガラスフィルム 正面・背面用

まずは、最初に購入した、
Dolphin47 Edgeという強化ガラスフィルム。

商品ページがこちら。
Dolphin47 Edge Xperia Z3画面用
Dolphin47 Edge Xperia Z3背面用

0.3mm厚の国産強化ガラス採用フィルム。

Dolphin47 Edge Xperia Z3用ガラスフィルム

パッケージ裏面

Dolphin47 Edge Xperia Z3用ガラスフィルム 正面・背面

そして、付属品がこちら。
最近のガラスフィルムは、付属品にホコリ取りシールがかならずといっていいほど、付属していますね。
昔は、ポストイットを用意していたので、有り難いですね。

Dolphin47 Edge Xperia Z3用ガラスフィルム 内容品一覧

日本語の詳細な説明書も付属しています。

Dolphin47 Edge Xperia Z3用ガラスフィルム 説明書

フル・ブルーム 和の硝子

フル・ブルーム なごみのガラスという強化ガラスフィルム。

商品ページがこちら。
フル・ブルーム 和のガラス XperiaZ3用

Dolphin47 Edgeよりも若干薄い0.26mm厚、
こちらも国産ガラス採用フィルムです。

指の滑りは、Dolphin47 Edgeよりもこちらの方が良いような?
しかし、気持ちの問題レベルの違いなので、
どちらもほぼ一緒です。

フル・ブルーム 和の硝子 Xperia Z3

付属品もDolphin47 Edgeとほぼ同一ですが、
ホコリ取りシールが、こちらはペラペラで丸まって使いづらいです。
ホコリ取りシールに関しては、
Dolphin47 Edgeに軍配あり。

フル・ブルーム 和の硝子 Xperia Z3の付属品一覧

Xperia Z3用ハイブリッドケース

最近のトレンドなのかわかりませんが、
全面シリコンや全面TPU素材のものではなく、
背面にポリカーボネートやポリウレタン、側面にTPUを使用した、
ハイブリッドケースなるものが主流のようです。

購入時、全く想定外の問題が発生し、
こちらも2つ購入することに…。

まず、最初に買ったのがこちら。

Spigen Xperia Z3 ウルトラ・ハイブリッド

四隅にエアクッションテクノロジーを採用し、
落下時の衝撃吸収率を高めたケース。

素材は、ポリカーボネートとTPUのハイブリッド。

Spigen Xperia Z3 ウルトラハイブリッド

Spigen Xperia Z3ケース

中身は、ごくシンプル。
なぜか、シリアルナンバーがついています。

Spigen Xperia Z3ケース内容物

こちらのケースは、背面部の素材がポリカーボネートなので、
少し固めの素材感です。

Spigen Xperia Z3ハイブリッドケース

エアクッションテクノロジー。
内側が若干くぼんでおり、その窪みで衝撃を吸収するということのよう。
たしかに、手で押してみると、少しクッション性があります。

エアクッションテクノロジー

さすがは、ポリカーボネート。
透明感が素晴らしい!

ケースの透明度が高い!

Ringke FUSION-Crystal View

RingkeというブランドのXperia Z3用ハイブリッドケース。
こちらは、ポリウレタンとTPUのハイブリッド素材。

背面がポリウレタン、側面がTPUとなっています。

こちらを追加購入した理由は、
マグネット充電対応となっている為です。

Spigenのケースも良かったのですが、
マグネット充電付加となっています。

Ringke FUSION-Crystal View Xperia Z3用

Ringke FUSION-Crystal View Xperia Z3用ケース

こちらは、液晶保護フィルムが付属してきます。

液晶保護シートが付属

Spigenケースとの比較。
左が、Ringke。右がSpigen。

素材でいうと、
左がポリウレタン。右がポリカーボネート。

透明感は、どちらも同程度、かなりクリアです。
硬さは、ポリカーボネートの方が上。

いまさら気づきましたが、
右のSpigen、指紋だらけの写真で申し訳ないです…。

ケース透明度の比較

側面の素材は、どちらもTPUなのですが、
Ringkeの方が透明感高め。
Spigenの方が少し白く濁った感じです。

ケース側面の比較 電源ボタン側

左のRingkeは、マグネット充電端子部分がちゃんと空いています。

ケース側面の比較 充電端子側

このケースなら、マグネット充電ができる!

マグネット端子部分

そして、写真撮り忘れましたが、
Ringkeのケースは、イヤホンジャックのキャップがついています。
キャップの開け閉めは楽なのですが、
邪魔なら、切り取ってしまえばよいと思います。

マグネット充電ケーブル

Xperia Z3には、
クレードルが付属してきますが、
マグネット充電ケーブル・変換端子は付属してきません。

ですので、クレードルを使用せず、
マグネット充電する場合、マグネット充電ケーブルの購入が必要になります。

Micro USB端子部分のパッキン劣化による、防水性能の低下を防ぐ効果がありますので、
よく水がかかる環境で使用される方は、普段使いにマグネット充電を使用すると良いと思います。

私の場合、マグネット充電対応端末が今回初めてなので、好奇心でただただ使いたいだけです。笑

Deff TRAVEL BIZ Magnetic Connecter Cable

DeffというブランドのXperia用マグネット充電ケーブルを購入しました。

Deff TRAVEL BIZ Magnetic Connecter Cable

こちらがパッケージ裏面。

DCA-SXLED

こちらの商品、充電中と充電完了時のステータスがコネクタ部分のLEDの発光色でわかるようです。

充電中=赤LED発光
給電中&充電完了=青LED発光

Xperia用マグネット充電ケーブルLED発光部

ということで、
Xperia Z3用もろもろのレビューでした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

CAPTCHA