前回の記事で、
携帯バッテリーのことや機種変更した時のこともあり、
格安SIMへの乗換えを機に、モバイルルーターを持とう。
というところまで書きました。
携帯の契約プランを月間通信量3GB程度のプランに抑え、
モバイルルーターの契約プランを4~5GBで抑えれば、
両方契約しても、月額4,000ちょっとで済むんです。
これだけの通信量が確保できれば、
今までと変わらずに使えるし、
上記に通話料等を加算したとしても、
合計で7,000円前後で落ち着くはず。
つまりは、
docomoで支払っている料金の半額程度に落ち着くことになります。
年間8万円弱の節約に。
というわけで、
データ通信用の格安SIMのプランを色々と比較してみたところ、
4~5GB程度の通信量のプランだと、
BIGLOBEが料金増額せずに、11月から上限通信量のアップを発表した話題のプラン。
「BIGLOBE LTE・3G」一部プランの高速データ通信容量の拡大について
これがかなり良い感じ。
ということで、モバイルルーターは、BIGLOBEのプランかなー。と。
私のようにモバイルルーター用の格安SIMを検討している方や、
タブレット用の格安SIMを検討している方には、
音声通話機能なしのデータ通信用格安SIMが必要となります。
「スマートフォンとタブレットでSIMを差し替えて交互に使う。」ということでなければ、タブレットやモバイルルーターには、データ通信専用のSIMで大丈夫です。(音声通話機能なしのSIM)
データ通信用の格安SIMを検討している方は、
かならず下記をチェックしてください。
データ通信用格安SIMの選定基準としては、
上限通信量だけではなく、公衆無線LAN(Wifiスポット)が使えるかどうかも、
重要なポイントになる人も多いはずです。
特にノマドワーカーさんなんかで、
カフェやファミレスなどで、パソコンを開いて仕事をされる方にとって、公衆無線LANが使えるのであれば、
月間通信量の少ないプランで事足りるケースもあります。
これに該当する場合は、月々のインターネット利用料が格安になります。笑
格安SIMの中でも、
公衆無線LANが無料で使えるもの、
追加料金を支払えば使えるもの、
使えないもの。
この3通りが存在します。
「使えないもの。」というと、語弊が生じますが、
「別途、自分で公衆無線LANサービス提供会社と契約する必要があるもの。」ということです。
中でも、無料で公衆無線LANが使えるものの中には、
複数の公衆無線LANサービスが無料で使えるものがあります。
ここらへんも踏まえ、
こちらのページにて、データ通信専用格安SIMの比較ページを作りましたので、
参考にしてみてください。
それでは、今日も最後までお付き合い頂きまして、
有難うございました。
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