P20 Proレビュー│カメラ性能の詳細とスペック・価格比較・2年総額

P20_Pro_レビュー_005

Huaweiの最新ハイエンドスマホ「P20 Pro」を徹底的にレビューしていきます!

P20 Proのスペックまとめ

P20 Pro スペック表
販売キャリア docomo
端末価格 103,680円
実質負担額 新規・機種変更 57,024円
MNP 22,680円
本体色 ・Midnight Blue
・Black
OS AndroidTM 8.1
CPU 搭載CPU Kirin 970
コア数 8コア
動作周波数 2.4GHz×4
1.8GHz×4
RAM 6GB
ROM 128GB
液晶サイズ 6.1インチ
液晶種類 OLED(有機EL)
解像度 FHD+(1080×2240)
生体認証 ・指紋認証
・顔認証
サイズ(mm) 155×74×9.5
重量 180g
バッテリー容量 3,900mAh
おサイフケータイ
ワンセグ・フルセグ ×
VoLTE VoLTE
HD+
ビデオコール
SDカードサイズ SDスロット非搭載
SIMサイズ nano SIM
SIMロック解除 対応
アウトカメラ 種類 Leica 3レンズカメラ
解像度 カラー(4,000万画素)
モノクロ(2,000万画素)
ズーム(800万画素)
インカメラ 種類 CMOSカメラ
解像度 2,480万画素

P20 Proの魅力ダイジェスト

P20 Proの魅力をダイジェストでご紹介した後、各項目の詳細をレビューしていきます!
P20 Proの見どころがコチラ。

  1. スコア世界1位の圧倒的高画質カメラ
  2. 960fps撮影も可能な超動画性能
  3. 3Dポートレート2,480万画素で美麗セルフィー
  4. HDR10対応の6.1インチ有機ELディスプレイ
  5. 8コアCPU+12コアGPU
  6. RAM 6GB / ROM 128GB
  7. 3,900mAhの大容量バッテリー
  8. Huawei初おサイフケータイ対応
  9. 防水防塵対応(IPX7・IP6X)
  10. 5CA 988Mbpsの4G高速通信対応

もうね、なんといっても、カメラ最強説でてます。P20 Pro。

DxOMarkで世界1位のスコアを獲得

カメラ性能(イメージセンサー・レンズ)のを検証・スコア化しているフランスの有名企業「DxOMark」がスマホのカメラ性能もスコア化し、ランキングを作成しています。

このDxOMarkにて、スコア109で世界で販売されているスマホの中で1位を獲得しています。

全世界のスマホをランキング化しているこのサイトでは、当然ながら、Apple iPhone X、SONY Xperia XZ Premium、Samsung Galaxy S9 Plus、ASUS ZenFone 5、Xiaomi Mi 8、HTC U12+などの錚々たるハイエンドスマホも評価していますが、これらのハイエンドスマホをぶっちぎり、P20 Proが1位を獲得。

p20-pro-outcamera

スマホとしてはかなり大型の1/1.7型イメージセンサー・世界初のトリプルレンズカメラを搭載し、スマホとしては世界初の4,000万画素クラスの高画素センサーを搭載し、最高感度ISO102,400。
HuaweiがLeicaと共同開発したMate 10 Proのカメラもかなりの高評価を博していましたが、当機ではさらにそのカメラをブラッシュアップ。

スーパーHDR対応で、逆光下でも黒つぶれなく、シャドーからハイライトまで綺麗な写真撮影が可能に。

現在のスマホでは最強のカメラ性能を誇るのがP20 Proです。
この性能、もはやコンデジキラーでしょう。

光学式+AI手ぶれ補正で夜景もらくらく撮影

P20 ProにはAI手ぶれ補正という画像処理エンジンによる手ぶれ補正機能が搭載されています。
またAI手ブレ補正には6軸センサーを活用。

さらに、なぜ公式サイトやパンフレットで記載がないのか不思議なのですが、光学式手ブレ補正も搭載の3カメラ(RGB・モノクロ・ズーム)、すべてに搭載されています。
(アメリカの有名サイト”ifixit”の分解レビューで明らかとなっています。)

p20-pro-ai-tebure

AI手ブレ補正では、SONYのデジタルカメラに搭載されてきた「手持ち夜景」モードに近い処理が施されていると思われます。
カメラが自動で連続撮影した画像をBIONZエンジンにより合成し、ノイズを低減しながら高画質な夜景写真を手持ちで取れるものでしたが、おそらく、P20 Proでは、NPUが画像処理エンジンの働きを補正しながら、手ブレやノイズを高画質に処理していくものと思われます。

960fpsのスーパースローモーション動画も撮影可能

前項で、P20 Proに搭載されているカメラの驚異的な性能をお伝えできたかと思いますが、動画性能も圧巻。
スマホで960fpsのハイスピード撮影できる機種といえば、日本が代表するSONYのXperia XZsより対応していましたが、SONYの独壇場を崩しにきました。

ただ、スーパースローモーションの画質に関していうと、Xperia XZ2の方が上かなという印象を受けます。

参考:960fps画質比較動画
「P20 Pro」 VS 「Galaxy S9+」 VS 「Xperia XZ2」

とはいえ、現存のスマホで960fpsのハイスピード撮影に対応しているのは、おそらく「P20 Pro」「Galaxy」「Xperia」の3シリーズのみかと思います。

3Dポートレートと2,480万画素で美麗セルフィー

「3Dポートレートライティング」はAIが顔を立体認識し、撮影後の画像補正・修正がより正確にできるようになっています。

また、P10・P10 Pro・Mate 10 ProからブラッシュアップをしているLeicaカメラでは、カラーバランスもLeica監修。
色調はドイツの老舗カメラメーカーLeicaのお墨付きですね。

HDR10対応 6.1inch有機ELディスプレイ

店頭で手にとって見るとわかりますが、液晶がめちゃめちゃキレイ!
HDR10対応の6.1インチ有機ELの超ワイドディスプレイはゲームや動画視聴にも抜群。

p20-pro_oled_display

iPhone Xのようなノッチデザインを採用することで、インジケーター類をスピーカー・インカメラの両サイドに配置することで、モニターとして可表示領域が広々。

NPU搭載の最新SoC「Kirin970」搭載

NPUと言われるAI処理に特価したプロセッサを搭載したHiSilicon製Kirin970を搭載。
8コアCPU(オクタコア)+12コアGPU(ドデカコア)+NPUの最新SoCは、Mate 10 Proと同一のSoCです。

PシリーズとMateシリーズということで、別ラインではありますが、実質Mate 10 Proの上位モデルといえる構成ですね。

Kirinプロセッサーを製造するHiSiliconはHuaweiのグループ企業なので、国産スマホ等ではQualcomm製のSnapdragonというSoCを搭載するのが主流です。

Kirin970はSnapdragon 835同等のベンチマークスコアを発揮しており、Snapdragon 835というと、「Xperia XZ1」「Galaxy S8」「LG V30+」「HTC U11」などが挙げられます。

残念ながら、Snapdragon 845という最新SoCには一歩及ばず。
Snapdragon 845は、「Xperia XZ2」「Galaxy S9」「AQUOS R2」など、キャリア取扱のハイエンドスマホが搭載しています。

RAM 6GB、ROM128GB

ハイエンドスマホの中でもトップクラスのメモリ容量6GB。
キャリアのフラッグシップモデルである「XperiaXZ2 PREMIUM」、「Galaxy S9+」がP20 Pro同様6GBメモリを搭載しています。

一番主力となる、「Xperia XZ2」「AQUOS R2」「Galaxy S9」などの主要モデルは4GBメモリ搭載なので、フラッグシップモデル同等スペックとなっています。

ストレージ容量は128GBと十分な容量。
一つ見落としがちなデメリットが、P20 ProはMicro SDカード非対応という点。

多くのスマホがMicro SDスロットを備えていますが、P20 ProにはMicro SDスロットが存在しません。

つまり、ストレージ容量は128GBからの拡張はできず、128GB以上の容量を必要とする方は、「Dropbox」「OneDrive」「Google Drive」クラウドストレージの有効活用が必要となります。

3,900mAhの大容量バッテリー搭載

3,900mAhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、330時間の連続待ち受け、930分の連続通話時間を実現。

また、P20 Pro搭載のSoC「Kirin 970」は、もう定番のCortex-A73(2.4GHz)&Cortex-A53(1.8GHz)big.LITTLEのヘテロジニアスなオクタコア構成で効率的に演算することで、ハイパフォーマンスと省電力の両立を実現しています。

おサイフケータイ対応!

過去、様々なSIMフリースマホをMVNO各社で販売してきたHuaweiですが、P20 ProがHuawei初のおサイフケータイ対応端末。

docomo専売端末なので、docomoからのプレッシャーがあったのでしょうが、電子マネーユーザーからすると嬉しい限り!
モバイルSuica・楽天Edy・nanacoモバイル・WAONモバイル等、定番の電子マネーが使えます。

防水・防塵対応

Mate 10 Proから、日本市場向けに採用されたとされる防水・防塵機能が、P20 Proでも搭載されています。
IP7Xの防水、IPX6の防塵に対応。

5CA対応 下り最大988Mbpsの高速通信対応

docomoの2018年夏モデルの中でも「P20 Pro」「Xperia XZ2」「Xperia XZ2 Premium」「AQUOS R2」「Galaxy S9」「Galaxy S9+」の6機種のみが最新の5CAに対応。
3CAで下り最大988Mbps(約1Gbps!)の超高速通信を実現。

P20 Pro実機レビュー

docomo専売端末「HUAWEI P20 Pro」の実機をdocomo shopで見てきましたので、実機レビューをしていきたいと思います!
P20 Proのカラーバリエーションは、「ブラック」「ミッドナイトブルー」の2色展開。
店頭にあったのは、「ミッドナイトブルー」でした。

P20_Pro_レビュー_001

まず、気づくのがOLED(有機EL)ディスプレイの発色の良さ!
かなり鮮やかな発色、漆黒のような黒表現。

P20_Pro_レビュー_005

本体右側面には、電源ボタンとボリューム調節ボタンを配置。

P20_Pro_レビュー_006

本体下部にはステレオスピーカーとUSB Type-Cソケット。

P20_Pro_レビュー_007

本体左側面には、SIMトレー。
P20 ProのSIMサイズはnano SIMです。

micro SD等の外部メモリースロットはありません。
micro SDカードを利用する場合には、P20 Pro付属品の「USB Type-C micro SDカードリーダーライター」を使用する必要があります。

P20_Pro_レビュー_003

iPhone X同様に、P20 Proもノッチデザインを採用。
画面上部のインカメラ両サイドのスペースにインジケーター類を表示させることで、画面を有効活用しています。

P20_Pro_レビュー_012

液晶ガラスには、いま流行りのラウンドエッジガラスを採用し、より薄さを感じるデザインに。
ラウンドエッジガラスって見た目はいいんですけど、強化ガラスフィルム貼るときに端が浮くのが難点ですよね。
これを解消してくれる新フィルム「DOME GLASS」については後ほど!

本体下部に配置されたホームボタンには指紋認証センサーが搭載されています。
また、P20 Proでは顔認証も新たに採用されています。

P20_Pro_レビュー_014

本体背面には、Leicaのトリプルレンズカメラとフラッシュを配置。
トリプルカメラの構成は、「4,000万画素カラーセンサー」「2,000万画素のモノクロセンサー」「ズーム専用レンズ」。
これがDxOMarkで109ポイントを獲得した最強カメラの構成。

P20_Pro_レビュー_015

また、上記写真で分かる通り、ミッドナイトブルーの本体色はメタリック感のある藍色で高級感あります。これはメタリック塗装+ガラス素材によるものと思われます。

ツヤ感がトップコートのクリア塗装によるものではない所が高級感の要因でしょうか。

docomoのP20 Pro公式サイトで見る色味とは、実機の色味の印象がだいぶ違いました。

docomoのサイトでは緑混じりの藍色といった印象ですが、実機はそんなことなくメタリックブルーとネイビーの中間のような色味でベゼルのクロームと相まって、なかなかの高級感があります。
ミッドナイトブルーにするかブラックにするか悩んでいる方は、ぜひ店頭で実機を見てみてください。

P20 Proの付属品

P20 Proには下記が付属しています。

・P20 Pro専用クリアケース
・USB Type-C ハイレゾ対応高音質イヤホン
・USB Type-C microSDカードリーダーライター
・USB Type-C・3.5mm イヤホン変換アダプター
・SIM取り出しツール

P20 Proには外部メモリースロットもイヤホンジャックも装備されていません。
そのため、付属品としてUSBイヤホンとUSBメモリーカードライターが付属しています。

P20 Proの液晶保護フィルム

P20 Proもラウンドエッジガラスを採用しているので、強化ガラスフィルムを貼るとちょっと浮いた感じがしてしまうかもしれません。
docomoが最近、独占販売を始めたDOME GLASSという強化ガラスフィルムが話題の模様。

DOME GLASS

DOME GLASSとは、フレームなしのクリアガラスフィルムで、docomoショップ専売品。
店頭で店員さんが専用のUV硬化マシンを使用して貼り付けを行ってくれます。

DOME GLASSでは、硬度9H 0.33mm厚の強化ガラスを使用。
ラウンドエッジディスプレイでも端まできっちりと張り付いてくれるので、まるで強化ガラスを貼り付けていないかのような質感に仕上がるのが特徴。

ただし、デメリットとして、6,000円前後と価格が高めな点ですね。

P20 Proの価格と2年総額

P20 Proの本体価格と2年総額をまとめてみました。

まず、本体価格は、MNPの場合のみ月々サポートの割引額が大きくなっています。
新規契約と機種変更では同額、MNPのみ更に安くなっています。

MNPの場合、実質負担額22,680円とかなり安い!

P20 Pro価格 分割払い(24回)
新規契約 機種変更 MNP
本体価格 103,680円
分割代金 4,320円/月
月々サポート -1,944円/月 -3,375円/月
実質負担額 57,024円
(2,376円×24回)
22,680円
(945円×24回)

P20 Proのキャンペーン

現在、docomoオンラインショップでは、P20 Proのキャンペーンとして、dポイント5,000ポイントプレゼントキャンペーンが開催されています。

新規・機種変更なら実質52,024円、MNPなら実質負担額が17,680円で購入できるお得なキャンペーン。
先着1万名限定なので、お早めに!

参考:docomoオンラインショップ

最新のキャンペーン情報はdocomoオンラインショップでご確認を!

P20 Proキャンペーン01

購入対象期間:2018年6月15日~8月31日
応募対象期間:2018年6月15日~9月10日

P20 Proキャンペーン02

P20 Proの2年総額はいくら?

P20 Proはdocomo専売端末ですので、キャリア間の2年総額の比較などはしません。
docomoでP20 Proを契約した際の2年総額をレビューしていきます。

「新規契約」「機種変更」は月々サポートが同額ですが、「MNP」だと割引額が大きくなります。
ですので、通話プランごとに、「新規契約・機種変更」と「MNP」の二通りで金額をシミュレーションしています。

docomoでは、下記3通りのプランがありますので、ご自身の用途にあったものを選択してください。

・完全通話定額(かけ放題)の「カケホーダイプラン」
・5分以内の通話定額(5分かけ放題)の「カケホーダイライトプラン」
・通話定額なしの「シンプルプラン」

シンプルプラン(新規契約・機種変更)

通話定額サービスがついていない「シンプルプラン」で、新規契約・機種変更で契約した場合の2年総額が下記の通りです。

容量 1GB 2GB 5GB 20GB
基本料金 1,058円
データ料金 3,132円 4,320円 5,400円 7,560円
SPモード利用料 324円
端末代金 4,320円
月々サポート -1,944円
月額合計 6,890円 8,078円 9,158円 11,318円
2年総額 165,360円 193,872円 219,792円 271,632円

シンプルプラン(MNP)

他社からのMNPで、通話定額サービスがついていない「シンプルプラン」を契約した場合の2年総額が下記の通りです。

容量 1GB 2GB 5GB 20GB
基本料金 1,058円
データ料金 3,132円 4,320円 5,400円 7,560円
SPモード利用料 324円
端末代金 4,320円
月々サポート -3,375円
月額合計 5,459円 6,647円 7,727円 9,887円
2年総額 131,016円 159,528円 185,448円 227,288円

カケホーダイライトプラン(新規契約・機種変更)

5分かけ放題「カケホーダイライトプラン」で、新規契約・機種変更で契約した場合の2年総額が下記の通りです。

容量 1GB 2GB 5GB 20GB
基本料金 1,836円
データ料金 3,132円 4,320円 5,400円 7,560円
SPモード利用料 324円
端末代金 4,320円
月々サポート -1,944円
月額合計 7,668円 8,856円 9,936円 12,096円
2年総額 184,032円 212,544円 238,464円 290,304円

カケホーダイライトプラン(MNP)

他社からのMNPで、5分かけ放題の「カケホーダイライトプラン」を契約した場合の2年総額が下記の通りです。

容量 1GB 2GB 5GB 20GB
基本料金 1,836円
データ料金 3,132円 4,320円 5,400円 7,560円
SPモード利用料 324円
端末代金 4,320円
月々サポート -3,375円
月額合計 6,237円 7,425円 8,505円 10,665円
2年総額 149,688円 178,200円 204,120円 255,960円

カケホーダイプラン(新規契約・機種変更)

完全通話定額・かけ放題の「カケホーダイプラン」で、新規契約・機種変更で契約した場合の2年総額が下記の通りです。

容量 1GB 2GB 5GB 20GB
基本料金 2,916円
データ料金 3,132円 4,320円 5,400円 7,560円
SPモード利用料 324円
端末代金 4,320円
月々サポート -1,944円
月額合計 8,748円 9,936円 11,016円 13,176円
2年総額 209,552円 238,464円 264,384円 316,224円

カケホーダイプラン(MNP)

他社からのMNPで、完全通話定額・かけ放題の「カケホーダイプラン」を契約した場合の2年総額が下記の通りです。

容量 1GB 2GB 5GB 20GB
基本料金 2,916円
データ料金 3,132円 4,320円 5,400円 7,560円
SPモード利用料 324円
端末代金 4,320円
月々サポート -3,375円
月額合計 7,317円 8,505円 9,585円 11,745円
2年総額 175,608円 204,120円 230,040円 281,880円

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)