みなさま、こんばんは。
SIM男でございます。
本日は、ASUSの新ミドルレンジ端末「ZenFone Max」のご紹介です。
個人的には、宝の持ち腐れ感の強い端末なので買いませんが、少し調べてみたのでご紹介していきます。
ZenFone Max
格安スマホユーザー御用達ASUSのZenFoneシリーズの新端末ですね。
3月下旬から配送開始となる模様ですので、MVNO各社の公式サイトで徐々に登場してくるかと思います。
本体カラーは、ブラック(型番:ZC550KL-BK16)とホワイト(型番:ZC550KL-WH16)の2色展開となっています。
ZenFone Max ASUS公式動画
なにがMaxなの?
こちらのZenFone Max(型番:ZC550KL)ですが、なにがMaxなのかというと、「バッテリー容量をMaxまで増量しました。」ということでしょう。(当方の妄想の為、真偽は不明)
現在使用中のArrows M02のバッテリー容量が2,330mAh。
深夜まで仕事が長引いた時には、家に付いた時点で10%~20%程度しか残量が残ってないことが多いですね。
(やはりXperiaの方が諸々良かったなと思うこの頃です。これはまた今度の機会に。)
それを考えると、搭載バッテリー容量が5,000mAhということで、もう2日程度充電なしで持ちそうな予感。
相当時間、動画を見るわけでもアプリでゲームをする訳でもないので、5,000mAhなんて当方には宝の持ち腐れになります。
モバイルバッテリーを常に持ち歩いていないとキツイ!っていう方には、嬉しい端末かもしれません。
ZenFone Maxのスペック
ということで、ZenFone Maxのスペックを簡単にまとめました。
ASUS公式カタログより、主要項目のみ抽出しています。
液晶サイズ | 5.5型ワイドIPS液晶 |
解像度 | 1,280×720(HD) |
本体重量 | 202g |
OS | Android 5.0.2 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 410 |
CPUコア数 | クアッドコア |
CPU動作周波数 | 1.2GHz |
GPU | Adreno 306 |
RAM(メモリ容量) | 2GB DDR3 |
ストレージ容量 | 16GB |
アウトカメラ | 1,300万画素レーザーオートフォーカス |
インカメラ | 500万画素 |
おサイフケータイ | 非対応 |
モバイルバッテリーとしても利用可能
このASUS ZenFone Maxの最たる特徴であるバッテリー容量ですが、この長所をモバイルバッテリーとしても利用可能とのこと。
「リバースチャージ機能」として、公式カタログでもピックアップされています。
一部MVNOでは、予約受付開
早くも、一部MVNOにおいて、ZenFone Maxの予約受付が開始されています。
そもそも、ZenFone Maxの日本国内での配送開始が3月下旬のようなので、どこで買っても3月末までは手に入らないことになります。
また、MNPでの受付も3月下旬より開始とのことなので、もうしばらく待ちましょう!
現時点で、ZenFone Maxの予約受付を開始しているのが、下記MVNO。
端末ラインナップ画面にも、他の端末と同じように並んでいますが、先程も書いたとおり、配送時期は3月末なのでご注意ください!
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