みなさま、こんばんは。
SIM男でございます。
先月、honor8を購入しましたので、使ってみて感じたことや本体のスペックなどについて、徹底的にレビューしながら、ご紹介していきたいと思います。
また、後日、honor8とZenFone3の比較レビューなんかもお届けしたいと思っています!
ということで、今回は、ひとまず、honor8のレビューへ!
honor8最安値は…?価格比較の結果
格安スマホの中でも、性能とスペックのバランスからコスパが良いと評判の機種といえば、ASUS ZenFone3かHuawei Honor8の2機種が話題のようです。
前回の記事で、ZenFone3の最安値調査をし、以外にも、MVNOごとに大きな価格差が出ましたので、今回は、Honor8の価格比較!
と言いたいところなのですが、Honor8、日本国内では、楽天モバイルが独占販売している為、楽天モバイルで購入するしかないというのが現実です。
ちなみに、現在は、
「楽天モバイル2周年キャンペーン」が開催中で、3,300円~10,000円割引が適用されているので安いタイミングではありますね!
終了日がちょっとわからなかったので、楽天モバイル公式のリンクを掲載しておきますので、購入前に開催中かどうかご確認をお願いします。
さらに、5分かけ放題オプションに申し込むと、5,000円分のポイントバックキャンペーンも実施中。
楽天モバイルSIM 開封レビュー(写真11枚)
さてさて、撮りためておいた写真とともに、honor8の開封レビューをお届けしていきたいと思います。
まず、なんの飾り気もない普通のダンボールで到着。笑

発送元は、楽天本社のある二子玉川からクロネコヤマトさんでの発送です。
当方は、関東在住の為、到着がめちゃめちゃ早い!

さっそく、開けていきましょう!
なんだか、ちょっと雑な感じも否めない緩衝材具合。
私は気にしませんが。笑

honorギフトボックス(写真左)の大きい箱が付属してきました。
右の小さな箱がhonor8の化粧箱になります。
このギフトボックス、無料でもらえます!
数種類のアクセサリーがセットになっているのですが、これをもらうためには、購入時に一手間必要なので、後程「honorギフトボックス」の項で解説します。
といっても、一秒で終わるのですが。笑

付属のリーフレット
KKboxとhuluのリーフレットが付属していますが、当方興味なし。笑

APN設定の説明書
APN設定の説明書になります。

後程ご紹介する、楽天モバイルSIMのリーフレットにも、APN設定の詳細が解説されていますので、なぜ別紙でこのような解説書が付属しているのかは謎です。

楽天モバイルSIM
さて、こちらが、本丸の楽天モバイルSIMカード。

このリーフレットにSIMカードがついていますので、間違っても捨てないように。笑

裏面にはめ込まれている形で楽天モバイルSIMカードがあります。

このリーフレット中面には、APN設定の説明。
iPhone/iPad等のiOSなら、APN構成プロファイルをダウンロードする必要があります。
Androidの場合には、APN設定を端末に手入力する必要があります。
APN設定は、難しい作業ではないので、ご安心を!

honor8開封の儀(写真14枚)
こちらが、honor8の化粧箱!

純白のパッケージに、エンボス加工の施されたhonor8のシルバーのテキスト。

Huaweiさん好きですね、この入れ方。
以前購入した、Huawei P8 liteもこのように、端末が縦に収納されていました。

スーっと引き出すと、このような感じ。

honor8付属品のレビュー
honor8のレビューの前に、本体以外の付属品も見ていきましょう。
本体が収納されていた部分の両サイドに、付属品が収納されています。

こちらは、箱の側面から、引き出す感じです。
honor8急速充電器とUSB Type Cのお話

まず、↑写真左側の大きな箱には、(といっても小さい箱)
・ACアダプター
・USBケーブル(Type C)
honor8では、ZenFone3と同様に、micro USBではなく、USB Type Cが採用されています。

ACアダプターの出力は、5V 2A or 9V 2A。

ん?9V 2A?と思われた方、そうなんです。
この純正ACアダプター急速充電に対応しています。
この充電器には「HUAWEI QUICK CHARGE」と記載があります。
ここで、honor8と急速充電のお話を少し。
Quick Cherge 2.0/3.0非対応
Honor8ですが、Huawei独自の急速充電技術を採用しており、昨今主流の「Quick Cherge 2.0/3.0」には対応しておりません。
また、Quick Charge自体がQualcommが開発した技術で、Qualcomm製プロセッサを搭載していないと対応出来ないようです。(Snapdragon等)
つまり、現時点では、Huawei製のACアダプター以外では、Honor8の急速充電には対応していません。
私のように、Quick Charge3.0対応充電器を持っている場合、残念としかいいようがありませんね。笑
QC3.0充電器でも、その他メーカーの充電器でも、もちろん、通常の速度での充電は可能ですよ!
ちなみに、この「HUAWEI QUICK CHARGE」はMate8やP9にも採用されています。
(honor8もMate8もP9も、HUAWEI製Kirinプロセッサ搭載)
honor8の説明書と保証書
↓写真の右側に、honor8の説明書やら保証書などの書類が入っています。

難解なピクトグラム。笑
一応、「書類」ということなのでしょうか。

開けていきましょう!

左から、
・honor8 保証書
・honor8 取扱説明書(日本語)
・SIMピン

honor8取扱説明書(クイックスタートガイド)
横長の説明書になっています。

こんな感じ。

端末の使い方に関する解説は、ごく基本的なことだけ書かれています。
クイックスタートガイド全体で40ページ弱ですが、端末の使い方に関しては、8ページだけ!
その最後に、
「完全な取扱説明書は、公式サイトからHonor8 ユーザーガイドをダウンロードしてください。」
とのこと。
あとは、「安全上の注意」「携帯電話機の比吸収率(SAR)について」「技術基準適合情報」「取扱い上のご注意」などが大半を占めています。
honor8 本体レビュー(写真21枚)
さてさて、honor8本体のレビューへと移りたいと思います!

Huawei端末の中で、当方が所持するのは、このhonor8が二台目。
Huaweiデビューを飾ったのは、P8 liteです。

P8 liteと比較すると、なんでしょうズッシリと剛性感があります。
現行モデルで言うと、P9 liteがミドルレンジ端末、大してhonor8はハイエンドモデルという位置づけ。
重量差でいうと10gも変わらないのですが、手に持ったときの剛性感から高級感を感じます。

背面はこんな感じ。
honor6 plusから踏襲したダブルレンズ搭載カメラ。
それぞれ、RGBセンサー・モノクロセンサーと独立しています。

イメージセンサーは、SONY製IMX298を採用。
これはZenFone3と同じCMOSセンサーですね。
また、honor8 もZenFone3同様に、レーザーオートフォーカスを搭載しています。

本体の保護シール剥がしました。
保護シールを取り除いて、気づいたのが…
15層のマイクロパターンが美しすぎる
背面の塗装がめちゃめちゃキレイ!
15層のコーティングによって、きれいな光の反射を生み出しているようです。
格安スマホとは思えない質感に感服。
いよいよ、中国製スマホも来るところまで来たなという印象を受けます。

この15層のマイクロパターンを写真でお伝えするのが非常に難しいのですが…。

角度や露光を買えて、いくつか写真を撮ってみました。

これは、今までに見たことのない美しさです。

どうでしょう。なんとなく伝わりましたかね…?
ただのホワイトでもただのパールホワイトでもない。
只者ではないホワイトということは言えます。笑

この端末が4万円以下で買える訳ですから、価格対スペック以外の項目のみならず、質感や満足度といった部分においても、コスパはかなり良いと思います。

honor8のSIMスロット(SIMサイズ)
honor8のSIMトレーがこちら。

どちらのスロットもSIMサイズは、nano SIMのみ。
SIMトレーにはスロットが2つあります。
「nano SIM 2枚」もしくは、「nano SIM 1枚 microSD 1枚」
という使い方になります。
NFCとおサイフケータイ
よくZenFone3との比較で、honor8にはNFC搭載!って書かれていますが、Felica搭載ではありません。
楽天Edy・nanaco・Suicaなどと言ったおサイフケータイは使えませんので、注意が必要です。
NFC搭載ですので、Suicaリーダーなどで残高確認等は可能ですし、タップ&ゴーなども可能です。
honor8 筐体の端子類
honor8の写真を見ながら、筐体の端子類をご紹介していきます。

本体下部には、
・USB Type-C端子
・ステレオミニプラグ
右側にある穴は、マイクとスピーカーです。

筐体右側面には、
・電源ボタン
・音量調節ボタン

おそらく右側の丸いのが、赤外線ポート。
左のは分かりません…。

本体背面、左から、
・ダブルレンズカメラ
・レーザーオートフォーカス機構
・デュアルトーンフラッシュ
それらの下の丸いものが、3D指紋認証センサー。
(この指紋認証がかなり調子良いです。後程詳しく)

Huawei honor8ギフトボックス
honorギフトボックスというのが、数量限定?で無料プレゼントされていたので、申し込みました!
申し込み方法は後程、ご紹介します!
こちらがhonorギフトボックスのパッケージ。
honor8の化粧箱より断然大きいです。笑

セット内容は、
・イヤホンマイク
・マイクロUSBケーブル
・マイクロUSB→USB Type C変換コネクター
・自撮り棒(意外と作りがシッカリしてる!)

これ、無料で貰えるんですか?という内容でした。
もっとチャチなものを想像していたので。
残念ながら、自撮り棒使う機会はないのですが…。
セルフィーとは無縁なもので。笑
【無料】Honor8 Gift Boxの入手方法
Honor Gift Boxですが、まず、楽天モバイルの公式サイトから申し込みをしましょう。

必須手順としては、下記リンク先から申し込み、アクセサリー選択ページで、「honorギフトボックス」にチェックを入れる。ということ。
楽天モバイルの申し込みの流れは、
1. 端末&SIM種別選択
2. 料金プラン&端末色選択
3. オプション選択
4. アクセサリー選択 ←ココ
5. お客様情報入力
6. 利用規約確認
7. 申し込み完了
という流れです。
アクセサリー選択でチェックを入れるのをお忘れなく!
おそらく数量限定ですので、もうなくなっているかもしれません…。
ということで、honor8の開封レビューでした!

honor8 with Honor Gift Box

honor8専用アクセサリー レビュー
ガラスフィルムやら、手帳型ケースなど、honor8専用のアクセサリーをご紹介していきたいと思います!
購入したものも少ないので、あまり読み応えありませんが…。
honor8専用ガラスフィルムレビュー
今回購入したガラスフィルムがこちら。
私が購入した時は、商品写真に白縁がしっかりと写っておらず購入したのですが、フチありの商品でした…。笑
現在は、商品写真が修正されています。
今では、色々なガラスフィルムのレビュー数も充実していますので、それらのレビューを参考にすると良いと思います。

開封してみた。

白いフチありです。

左から、
・ウェットシート
・大型のホコリ取りシール
・クロス

貼り付けて見ると、こんな感じ。
後に手帳型ケースの購入と同時に剥がしてしまいました。笑

電源投入時の画像。

ホーム画面。

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