MVNOの格安SIM・格安スマホに乗り換えても、dマーケットは利用できる?

dマーケットと格安SIM・格安スマホ
本記事の内容は2015年8月11日時点の情報です。
6月27日(金)の最新情報は各社公式サイトをご参照ください。

みなさん、こんばんは。
SIM男でございます。

「dマーケットのコンテンツは、MVNOの格安SIMでも使えるの?」
という疑問に回答しながら、それぞれのサービスについて調べてみました。
調べながら、つい契約してしまいました…。

dマーケットの各コンテンツ

dマーケットには、5つのコンテンツがあります。

dマガジン
dヒッツ
dTV(dビデオ)
dアニメストア
dキッズ

以前は、docomoユーザーしか利用できませんでしたが、
現在では、キャリアフリーコンテンツ化しており、
格安SIM・AUユーザー・ソフトバンクユーザーなど関係なく、
全ての方が利用できるようになっています。

dマガジン

月額400円で、150誌以上の雑誌が読み放題のサービス。
こちらも格安SIMで利用可能。

配信雑誌一覧は、公式サイトで公開されています。
https://magazine.dmkt-sp.jp/

男性誌・女性誌・週刊誌・経済誌・ファッション誌・車情報誌・ギャンブル誌などなど、本当にラインナップが幅広く、人気の有名雑誌ばかりがラインナップ。

私自身、このサービス全く興味を持っていなかったのですが、
・DIME
・日経ビジネスアソシエ
・PRESIDENT
・GetNavi
などがラインナップに含まれており、コレは!
ということで、この記事を書いている最中に契約してみました。

初回31日間無料ということで、
しばらく読み倒してみようかと思います。

dマガジンの一つ残念な点が、PCからの閲覧ができないことでしょうか。

dヒッツ

こちらもMVNOの格安SIM・格安スマホでも、
docomo IDを持っていれば、利用可能なサービス。

月額300円で、1000プログラムが聴き放題というサービス。
https://selection.music.dmkt-sp.jp/

また、月額500円コースの場合、プログラムで配信されている曲の中から、
毎月10曲好きな楽曲を登録して、いつでも聞けるというもの。

Apple MusicのRadioのプログラムが1000個あるようなイメージですね。

好きな曲が再生出来る、Apple Musicと比較すると、
どうも使いづらそうで、私は登録していません。

dTV(dビデオ)

こちらもMVNOの格安SIM・格安スマホでも、
docomo IDがあれば、利用可能となっています。

月額500円で12万本の映画・ドラマ・アニメなどが見放題のサービス。
http://video.dmkt-sp.jp/

dTVの最大の魅力は、配信作品数と月額料金の安さ。
人気の動画配信サイトを上回る本数です。

dTV 120,000本(うち23,000本程度が見放題)
U-NEXT 80,000本(うち20,000本程度が見放題)
hulu 10,000本(すべて見放題)

dアニメストア

格安SIM・格安スマホでも、
docomo IDがあれば利用可能。

アニメに特化した動画配信サービス。
https://anime.dmkt-sp.jp/

アニメ約1300作品、約23000話が見放題。

アニメには詳しくないのですが、ランキングを見ると、
・ログ・ホライズン
・アルスラーン戦記
・空戦魔導士候補生の教官
・DEATH NOTE -デスノート-
・俺物語!!
・電脳コイル デンノウコイル
・東京喰種トーキョーグール
・六花の勇者
・乱歩奇譚 Game of Laplace
・ダイヤのA
・進撃の巨人
などが人気になっているようです。

dキッズ

こちらも格安SIM・格安スマホで、利用可能なコンテンツ。

その名の通り、子供向けの知育サービスとなっています。
http://kids.dmkt-sp.jp/

ひらがな・カタカナ・漢字の書き方練習から、
記憶力・観察力・想像力の発達を補助するようなゲームコンテンツ、
右脳を鍛える脳トレなど、
月額372円で、800以上の知育コンテンツが利用可能。

年齢別やシーン別での最適な知育コンテンツの検索もできるので、
お子様のいるご家庭には良いかもしれません。

飛び出す塗り絵などもあるので、
塗り絵好きなお子様がいる場合、
料金だけで考えると、塗り絵本を月1冊買うよりお得かもしれません。

 

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