音声通話SIM・データSIMの違いと選び方

UmobileのSMS付きデータSIM

みなさま、こんばんは。
SIM男でございます。

今日は、根本に立ち返り、通話SIMとデータSIMって、どう違うの?自分はどっちを選べばいいの?という事を解説していきたいと思います。

格安SIMの種類

最近では、データ通信端末が増えたことから、電話番号が付与されず、インターネットのみが出来るSIMカードも登場しているので、一般の方には分かりづらくなってしまいました。

音声通話SIMとデータSIMの違いを解説させて頂きたいと思います。

音声SIMとは?

音声通話SIMプランでは、070/080/090で始まる携帯電話番号が一つ付与され、電話もSMSも利用できます。キャリア等からのMNPの際には、このプランになります。

キャリアの携帯電話契約と同じものと考えて頂くと、一番分かりやすいかと思います。

格安スマホと言う言葉の広義の意味では、「スマホ+MVNOの音声通話SIM」を指すことが多いですね。

最近では、キャリアスマホをSIMロック解除して、格安SIMにMNPで乗り換える方も多いようです。

データSIMとは?

データSIMプランでは、070/080/090番号を使って、電話することもSMSを使うこともできません。

用途としては、iPad等のタブレット端末用、もしくは、SIMフリーのモバイルルーター用というのが、二大用途になると思います。
ネットやゲーム専用のスマホを用意して使う方もいらっしゃるようです。(スマホ二台持ち)

SMS機能すらも使えませんので、SMS認証が必要なものは使えません。

SMS機能付きデータSIMとは?

SMS機能付きデータSIMプランでは、070/080/090のいずれかで始まる番号が一つ付与され、SMSのみ利用できます。

その番号を使って電話をすることはできません。(着信・発信ともに不可)

SMSが使用できる為、SMS認証の必要なLINE等も利用可能です。

外観上は、なにも変わらない

ここで、データSIMとSMS付きデータSIMを写真でご紹介してみます。
音声SIMも外観上まったく同じです。

こちらが、UmobileのSMS機能付きデータSIM。

UmobileのSMS付きデータSIM

070番号が割り振られていて、この番号でSMSの送受信ができます。

こちらが、DTI SIMのデータSIMです。

DTI SIMのデータSIM

ご覧のように、データSIMでも、090番号が割り当てられていますが、SMSもできなければ、当然通話もできません。
ということで、私達ユーザーからすると、SMS機能なしのデータSIMに割り当てられている携帯電話番号には、何の意味もありません。

通話SIM・データSIMの違いまとめ

  1. 通常の携帯電話として使用したり、キャリアからMNPする際には、音声通話SIMプランを選択する必要がある。
  2. 070/080/090ではじまる携帯電話番号が不要な方は、データSIM契約で良い。(タブレット端末やモバイルルータで使用する方など)
  3.  2に該当する方の中で、SMSが必要な方は、SMS付きデータSIMを選択する。

という選び方になるかと思います。